進路

選手一人ひとりに夢があり、希望する進路があります。

アルベロネーロ品川が大切にしているのは、
「どこへ進むか」だけではなく、
「どのように、そこへたどり着くか」です。

どのように成長し、どのような力を身につけ、
どのように次のステージへとつなげていくのか。

一人ひとりの未来から逆算し、
その可能性を広げる3年間をつくっていきます。

01. 誰が見ても違いが分かる選手へ

技術が高いだけではなく、
試合の中でどのような価値を発揮できるのか。

・IQ・認知・判断
・基本技術・フィジカル
・マインドセット・人間性

それぞれを高い水準へ引き上げ「違いを生み出せる選手」への成長を設計します。

02. 可視化(映像・数値)

成長と価値を、見える形に。

試合映像やプレーデータを活用し、自分の現在地と成長を客観的に把握します。

現在地と目標との差を知ることで、次に取り組むべきことを明確にします。

「なんとなく良い選手」ではなく「評価される理由がある選手」へと成長する。

03. チャレンジ環境

リスクを受け入れることで判断力を育てる。

ミスや失点を恐れ、判断を伴わないプレーを選び続けていては、大きな成長にはつながりません。アルベロネーロ品川では、選手自身が観て、考え、判断するプレーを重視します。

判断を伴うプレーを重視し、その積み重ねが次のステージで求められる力につながります

希望する進路を、具体的な行動へ

そのために、選手と保護者の皆様に対して
以下のサポートを行います

STEP
 communication

アルベロネーロ品川で成長し、進路の準備を始めます。全ての選手・保護者の方々と面談し、希望する進路を丁寧に伺いながら、希望の進路先の特徴などを説明致します。

STEP
 information sharing

スタッフの持つネットワーク、体験会やセレクション情報の共有を行い、選手の希望するチームや高校へ、クラブ側がコンタクトを取ります。また、私学のネットワークを用い、U14から高校生との練習試合も行い、より具体的に高校生年代を体感してもらいます。

ただし最終的に進路を決めるのは選手自身です
主体的に選び、進めるようサポートします。

「どこに行くか」の前に
「どのように求められるか」が本質

私がヨーロッパで育成年代の指導に携わっていた頃、プロクラブのスカウトから選手について真っ先に、そして最も熱心に聞かれたのは、技術やフィジカルのことではありませんでした。

聞かれたのは、その選手の「人間性(パーソナリティー)」についてです。

どのように練習に取り組むのか。
困難な状況で、どのような振る舞いをするのか。
仲間や指導者と、どのような関係を築けるのか。
自分自身を律することができるのか。
そして、ピッチを離れた日常では、どのような姿を見せているのか。

選手を評価するということは、プレーだけを見ることではありません。

一人の選手をより深く知るために、必要に応じてコーチや本人、保護者との対話を重ねながら、その選手がどのような人間なのかを理解していく。

ヨーロッパで私が目にしたのは、そうした部分まで含めて選手の将来性を見極めようとする彼らの姿勢でした。

また、ヨーロッパでは、一度獲得候補として名前が挙がった選手が、長い期間にわたって継続的に観察されることがよくあります。

プロの世界で、クラブが獲得候補の選手を何度も視察し、時間をかけて評価することは珍しくありません。それは育成年代においても同様で、ある一日のプレーだけではなく、継続してその選手を見ていくという考え方があります。

だからこそ、どれだけ技術が高くても、困難に立ち向かう姿勢や周囲と協力する力、自分自身を律する力がなければ、厳しい競争の中で継続して評価されることは難しい。

これは、日本の高校・ユース年代に進んだ先でも同じだと私達は考えています。

アルベロネーロ品川では、技術やサッカーIQとともに、数値化されたデータを積極的に活用し、感覚だけに頼ることなく、選手一人ひとりの成長を客観的に捉えていきます。

そのうえで、データには表れにくい「人間性(パーソナリティー)」も、選手の将来を左右する大切な要素として育てていきます。

私たちが進路において目指しているのは、単に「どの高校・ユースへ進んだか」という結果だけではありません。

次のステージの指導者から信頼され、必要とされる選手であること。

そして、その環境に入ることをゴールにするのではなく、進んだ先で競争し、成長し、チームの中で必要とされ、中心的な存在になっていくこと。

そのために必要な力を、ジュニアユース年代の3年間を通して育てていきます。

進路は、与えられるものではない。
自分で切り拓くものだ。

その力を、ここで。